RECIPE

一皿のお味噌

日々の暮らしにお味噌をすこし。味良くここちよく暮らしをみつめて。
20262
あぶり餅と味噌あん

寒さのなかにも春の気配が立ち始める、
立春が近づいてまいりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今月は、新しい季節の始まりにふさわしい、お味噌の柔らかな甘みが広がる「鯖の味噌煮」をご紹介します。

脂ののった鯖に、香り高い九条ねぎを添えた一皿です。焼いた青葱の甘みが西京味噌と重なり、立春の食卓を豊かに彩ります。 暦の節目に、心温まる一皿をお楽しみください。

つくり方

  1. さばは半分に切り、九条ねぎは10cmの長さに切り分けます。
    ※あらかじめ煮汁の材料を合わせておきます。
  2. フライパンに油を引き、さばを皮目から入れて2分、返してさらに2分ほど焼き、九条ねぎも一緒に焼き色をつけます。
  3. 煮汁としょうがを加え、中火で5分ほど煮込みます。
  4. うつわに盛り付け、完成。

ポイント:西京味噌を最後に加えることで、芳醇な香りが引き立ちます。

材料(2人前)

さば(切り身) 2切れ
九条ねぎ 1/2束
しょうが(薄切り) 10枚
サラダ油 大さじ1

【煮汁】

西京味噌 40g
酒・水 各大さじ4
しょうゆ 大さじ1〜2
砂糖 お好みで

小宮理実(こみやりみ)
料理研究家

京都生まれ育ち。おせち料理や季節の行事食を得意とし暦に添ったお祝い料理や普段の家庭料理を伝える。
その他、盛り付け指南、商品開発、監修業務を担当。
子供たちに本物の食を伝える食育活動にも力を注いでいる。

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