京都生まれ育ち。おせち料理や季節の行事食を得意とし
暦に添ったお祝い料理や普段の家庭料理を伝える。
その他、盛り付け指南、商品開発、監修業務を担当。
子供たちに本物の食を伝える食育活動にも力を注いでいる。
汗ばむ季節、5月を迎えました。
ゴールデンウィークを控え、家族揃って食卓を囲まれる機会も多いのではないでしょうか。
今月も手軽でおいしい鶏肉を使った「焼くだけレシピ」をご紹介します。
西京味噌、みりん、塩、鶏モモ肉をご用意ください。
まずは、鶏モモ肉は筋を切り、身の厚みを均等にします。
さらにフォークを使い両面に穴をあけます。
全体に塩をふり10分程置き、鶏肉から出た水分をペーパーでふき取ります。
ここまでの下処理で後の仕上がりが随分と変わります。
あとは、事前に用意しておいた漬け味噌をぬり、3時間以上冷蔵庫で保存します。
食べごろになりましたら、味噌を全体的に取り、皮目から焼きはじめます。
皮目がいい塩梅に焼けてきたら、返して身の方にも火を通します。
ここで蓋をすると時短で仕上がりますのでお薦めです。
西京味噌の味わいが楽しめる、子どもから大人まで楽しめる一皿です。
夏野菜のきゅうりと共にどうぞ。
つくり方
- 鶏肉は両面フォークで穴をあけ、さらに身の方は包丁を使い筋を切り厚みを均等にします。
- ①に塩をふり、10分以上置いて、浮いてきた水分をペーパーでおさえます。
- 「漬け味噌」を作り、②に塗り込み、3時間以上冷蔵庫で保存します。
- フライパンにオリーブオイルをなじませ、③を皮目から焼きます。
- 5. 身を返し、蓋をして鶏肉に火を通します。きゅうりを添えて完成。
ポイント:鶏肉は厚みを均等にしておくこと。味噌に漬ける前に、事前に塩をふり余計な水分を取り除くことでうま味が増します。
材料(2人前)
鶏モモ肉 | 1枚 |
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塩 | 少々 |
きゅうり | 1本 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
【漬け味噌】
西京味噌 | 大さじ3 |
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みりん | 大さじ2 |
小宮理実(こみやりみ)
料理研究家