RECIPE

一皿のお味噌

日々の暮らしにお味噌をすこし。味良くここちよく暮らしをみつめて。
2026年10月
タレなし餃子

秋の気配を感じる季節を迎えました。今月は、タレをつけずにそのままでおいしい「タレなし餃子」をご紹介します。

レシピのポイントは、タネにお味噌を加える点です。西京味噌のまろやかなコクと醤油の風味が具材にしっかり馴染むことで、タレいらずの奥深い味わいに仕上がります。

フライパンひとつで香ばしく焼き上げる、秋の食卓にぴったりのレシピです。

つくり方

  1. ニラは細かく刻み、木綿豆腐はしっかりと水切りをしておく。
  2. ボウルに豚ミンチ、豆腐、ニラ、西京味噌、しょう油、ゴマ油を入れて塩コショウを多めに振り、鷹の爪を指先でちぎって種ごと加え、仕上げに片栗粉を加えてよく混ぜ合わせる。
  3. タネを一口大に丸めて餃子の皮で包み(シュウマイのように包み、皮のついていない底面を作る)フライパンに並べる。
  4. 火にかけてゴマ油を回しかけ、きれいな焼き目がついたら水100ccを回しかけてフタをし、蒸し焼きにする。フタを開けて水分を飛ばし、しんなりとしたら火を止めて器に盛り付けて完成。

※ポイント:お味噌が加わることで、独特のコクと深みが生まれます。しっかり味が決まっているためタレを用意する必要がなく、できたてをそのまま手軽に味わえるのも魅力です。

材料(2〜3人前)

豚ミンチ 150g
豆腐(木綿) 150g
ニラ 1/2束
西京味噌 大さじ1
しょう油 大さじ1
ゴマ油 大さじ1
塩コショウ 多め
鷹の爪 1本
片栗粉 大さじ1
餃子の皮 適量

小宮理実(こみやりみ)
料理研究家

京都生まれ育ち。おせち料理や季節の行事食を得意とし暦に添ったお祝い料理や普段の家庭料理を伝える。
その他、盛り付け指南、商品開発、監修業務を担当。
子供たちに本物の食を伝える食育活動にも力を注いでいる。

PAGETOP