京都生まれ育ち。おせち料理や季節の行事食を得意とし
暦に添ったお祝い料理や普段の家庭料理を伝える。
その他、盛り付け指南、商品開発、監修業務を担当。
子供たちに本物の食を伝える食育活動にも力を注いでいる。
秋の気配を感じる季節を迎えました。
今月は、タレをつけずにそのままでおいしい
「タレなし餃子」をご紹介します。
レシピのポイントは、タネにお味噌を加える点です。
西京味噌のまろやかなコクと醤油の風味が
具材にしっかり馴染むことで、
タレいらずの奥深い味わいに仕上がります。
フライパンひとつで香ばしく焼き上げる、
秋の食卓にぴったりのレシピです。
つくり方
- ニラは細かく刻み、木綿豆腐はしっかりと水切りをしておく。
- ボウルに豚ミンチ、豆腐、ニラ、西京味噌、しょう油、ゴマ油を入れて塩コショウを多めに振り、鷹の爪を指先でちぎって種ごと加え、仕上げに片栗粉を加えてよく混ぜ合わせる。
- タネを一口大に丸めて餃子の皮で包み(シュウマイのように包み、皮のついていない底面を作る)フライパンに並べる。
- 火にかけてゴマ油を回しかけ、きれいな焼き目がついたら水100ccを回しかけてフタをし、蒸し焼きにする。フタを開けて水分を飛ばし、しんなりとしたら火を止めて器に盛り付けて完成。
※ポイント:お味噌が加わることで、独特のコクと深みが生まれます。しっかり味が決まっているためタレを用意する必要がなく、できたてをそのまま手軽に味わえるのも魅力です。
材料(2〜3人前)
| 豚ミンチ | 150g |
|---|---|
| 豆腐(木綿) | 150g |
| ニラ | 1/2束 |
| 西京味噌 | 大さじ1 |
| しょう油 | 大さじ1 |
| ゴマ油 | 大さじ1 |
| 塩コショウ | 多め |
| 鷹の爪 | 1本 |
| 片栗粉 | 大さじ1 |
| 餃子の皮 | 適量 |

小宮理実(こみやりみ)
料理研究家








